鳴門市議会 2021-03-16 03月16日-05号
次に、委員からは、これまでの森林環境譲与税を活用した本市の事業については林道維持修繕が多いが、本来の目的からすると人材育成や担い手の確保、木材利用の促進などを進めていくべきではないのかとの質疑があり、理事者からは、森林環境譲与税を有効に活用する方法として基金を創設するため、これを利用し、開発とのバランスを保ちながら森林の保全を進めていきたいとの説明がありました。
次に、委員からは、これまでの森林環境譲与税を活用した本市の事業については林道維持修繕が多いが、本来の目的からすると人材育成や担い手の確保、木材利用の促進などを進めていくべきではないのかとの質疑があり、理事者からは、森林環境譲与税を有効に活用する方法として基金を創設するため、これを利用し、開発とのバランスを保ちながら森林の保全を進めていきたいとの説明がありました。
また、人材育成、担い手の確保及び推進体制の構築として、専門員の雇用並びに森づくり基本計画を推進していくための地域課題の整理や情報発信、その他、森づくり推進体制支援業務等に合計1,208万円、木材利用、普及啓発として、木質バイオマス利用推進及び森林、林業、木材普及活動等における森林環境教育や木育推進事業などに1,170万円、その他、今後本格的に実施となる未整備森林における森林整備事業に対する基金積立てとしまして
それと、もう一つの補助制度であります地域木材利用促進補助事業、この部分が最大50万円の補助制度、この2つを合わせまして最大200万円の補助制度を実施するという状況となってございます。 まんのう町若者住宅取得補助事業におきましては、補助申請時におきまして満40歳以下の方を対象とされていることから鑑みますと、若い年代の定住に力点を置いた事業となっているものと考えてございます。
2項林業費、2目林業振興費は、木材利用推進消耗品のうち四国酒まつり当初予算計上分112万3,000円を減額するものでございます。 次のページをお願いいたします。
◯ 小林産業建設部副部長 まず,もう一度使途について御説明しますけど,法律で定められておりまして,簡単に言うたら間伐とかの人材育成とか担い手の確保,それから,木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に関する事項,この4点が定められております。
森林環境譲与税の使途につきましては、国よりの指導として間伐や路網といった森林整備、人材の育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発に充てるものとされているところです。 活用計画の検討状況でありますが、森林環境譲与税について、森林整備を初め地域材の利活用等による地域づくりとしての地方創生にもつなげてまいりたいと考えております。
そこで、質問したいのが、鳴門市の公共建築物の木材利用の状況がどのようになっているのかということです。特に、学校施設や基本設計の業務の最中ですが、新庁舎における木材利用についての考えをお聞かせいただきたいと思います。 答えを聞いた後、再度登壇し、私の所見を申し上げます。答弁よろしくお願いいたします。
阿南市豊かな森林づくり基金の活用については、一部をこの推進協議会の負担金として充て、残りは基金として積み立てをし、来年度以降、人材育成や木材利用の促進、森林教育啓発などに取り組む資金としての活用を検討してまいります。
〔時間制限ベルの音あり〕 ための人材育成と担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発に充てることとされております。 市といたしましては、森林整備を促進をするために、本年4月よりスタートした森林経営管理制度の運用に活用するとともに、6月議会においては森づくり条例を制定、現在森づくり基本計画の策定を進めているところでございます。
御案内のとおり、森林環境譲与税の使途につきましては、大きく1点目として間伐や路網といった森林整備、2つ目として森林整備を促進するための人材育成と担い手の確保、3つ目として木材利用の促進や普及啓発に充てることとされ、本年度は本市に約5,000万円の譲与税の配分が予定されているところです。
三好市森づくり基金条例第1条には、設置目的として、三好市の豊かな森林を計画的かつ一体的に取りまとめ、間伐等の森林整備や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発などに充てるため、三好市森づくり基金を設置すると規定をしております。 第2条には、積立額について、基金として積み立てる額は一般会計歳入歳出予算に定める額としております。
御質問の森林環境譲与税の使い道について具体的な計画があるかでございますが、税の使途は大きく分けて3つございまして、間伐や路網といった森林整備、その森林整備を促進するための人材育成、担い手の確保、また木材利用の促進や普及啓発に充てなければならないこととされています。
ウッドスタートは、平成28年5月に閣議決定された森林・林業基本計画において、無垢材を初めとする木のよさ、森林整備や地方創生に果たす木材利用の意義を学ぶ木育の実践的な活動を積極的に推進する木育の推進に当たっては、幼少期から木のよさを親子で実感できるような取り組みを推進すると明記されており、この取り組みの一つであると認識しております。
森林環境譲与税の使途につきましては、法令で定められており、市町村が行う間伐や人材育成、担い手の確保、木材利用の促進や普及啓発等の森林整備及びその促進に関する費用に充てなければならないとされております。本市におきましては、来年度からの事業実施に向け、国、県と協議し、森林環境譲与税の有効的な活用方法、活用計画について現在、検討しているところでございます。
森林環境譲与税の使途は、1つとして間伐や路網といった森林整備、2つ目として森林整備を促進するための人材育成と担い手の確保、3つ目、木材利用の促進や普及啓発に充てなければいけないこととされています。
かつて県の基金事業で木材利用を活用した公共施設っていう部分に対しての補助制度はございました。ただ、今私確認とれてませんけれども、その基金事業が今も存続しとるかっていうのはちょっと確認できてませんが、かつてはそういったことで補助を受けてきたというふうな経緯はございます。今の段階ではちょっとわかりませんので、御了承いただきたいと思います。 ○議長(山子凱雄君) 15番木下議員。
4、木材自給率50%以上の達成に向け、地域材を利用した公共建築物の木造化、新たな木材利用の創出及び木質バイオマス等の利用促進を図るとともに、地域材及び認証材の計画的供給、販売体制の確立を図ること。
4、木材自給率50%以上の達成に向け、公共建築物等木材利用促進法に基づく地域材を利用した公共建築物整備の促進を図るとともに、販売コーディネート機能をあわせ持つ官民共通のストックヤードの整備など、地域材の計画的供給体制、販売体制の確立を図ること。
5款農林水産業費、2項林業費、2目林業振興費、19節負担金補助及び交付金で、委員より、高性能林業機械導入補助金についての事業計画の説明を求める質疑があり、関係部署から、今回購入の高性能機械については三好市内の木材利用を推進するための森林整備を集約した経営計画を作成しており、その計画を実施するに当たり機械導入を補助するものであるとの答弁がありました。
林業専用道は、昨年度より木材利用、搬出間伐の推進のために、おおむね1メーター当たり2万5,000円の定額補助で実施しているもので、昨年度より経営計画を樹立しております搬出間伐の実施が必要となっております。市内では5カ所5路線で8,760メーターの計画で実施しております。今回、白小線に追加補正の予算割り当てがありましたので計上させていただきました。